ダイバーなら誰もが一度は憧れる聖地、フィリピンのマラパスクア島へ行ってきました。
マラパスクアといえば、世界で唯一、高い確率でニタリザメ(トレッシャーシャーク)に遭遇できる場所。以前は「モナド・ショール」が主流でしたが、現在はより浅い水深でニタリが見られる「キムド・ショール」がメインポイントになっています。
期待に胸を膨らませて出発した今回の旅、その感動をたっぷりお届けします!
1. キムド・ショールでニタリザメと遭遇!
今のマラパスクアの朝は、以前のような超早朝出発ではありません。現在は朝6:30頃にゆっくりとボートを出し、ポイントへ向かいます。睡眠時間をしっかり確保できるようになったのは、ダイバーにとって嬉しいポイントですね。
海に潜り、ポイントで静かにその時を待っていると……青い闇の向こうから、優雅に長い尾ひれをなびかせた影が登場しました!
体長と同じくらいある長い尾ひれをくねらせて泳ぐ姿は、他のサメにはない圧倒的な気品があります。つぶらな瞳も相まって、どこか幻想的な雰囲気。
キムド・ショールではニタリがクリーニングのために何度も回遊してくれるので、じっくりとその美しい姿を観察することができます。ダイバーたちが一斉にカメラを向ける中、ニタリは悠々と私たちの前を通り過ぎていきました。
2. 最高の仲間と、最高の海へ
今回のツアーは、最高のメンバーに恵まれました! ボートの上は常に笑顔が絶えず、エントリー前のワクワク感もみんなで共有。フィリピンの抜けるような青空と、透明度抜群の海が私たちを歓迎してくれています。
現地のガイドさんもとてもフレンドリーで、ダイビングの合間も笑いが絶えません。海の中ではニタリ以外にも、美しいサンゴ礁や色とりどりのマクロ生物を楽しむことができ、まさにダイバーズパラダイスでした。
3. アフターダイブのお楽しみ!絶品ディナー
ダイビングの後は、島内のレストランでログ付けを兼ねたディナータイムです。マラパスクアは小さな島ですが、ご飯が本当に美味しい!
焼きたてのピザやパスタ、そしてキンキンに冷えたドリンクで乾杯!その日の動画を見せ合いながら、「あの時のニタリ、近かったね!」「明日はどこに行こうか?」と話は尽きません。この「アフターダイブのひととき」こそが、旅の醍醐味ですよね。
最後に
現在のマラパスクアは、キムド・ショールのおかげで以前よりもゆったりとしたスケジュールでニタリザメを楽しむことができます。
野生のニタリザメが目の前を泳ぐ迫力、そして島の人々の温かさと仲間との絆。これらを一度に味わえるマラパスクアは、やっぱり特別な島でした。
「まだニタリを見たことがない」というダイバーの方は、ぜひ次回の候補にマラパスクアを入れてみてください。きっと、一生忘れられない景色に出会えるはずです!
それでは、次回のブログもお楽しみに。